親子体操その2
こんにちは!
保育士の安達です🎵
夏は太陽の光と共に起きられていたのに、最近は起床時間になっても暗いせいかなかなか子どもが起きられない…そんなご家庭もあるのではないでしょうか?
そんな時、我が子は「伸び伸び体操」と題して腰の辺りを持ってぐいっと背中を反るようストレッチすると、ニヤッと笑いながら目覚めます笑!
何度も「起きて~」というより効き目抜群です\(^o^)/
今日は親子体操第2弾のご紹介をしますね。
【飛び越しくぐり】
・親は両足を揃え、伸ばして座ります。子どもは親の足の上を飛び越えます。
・今度は親が両手を後ろについてお尻を持ち上げ、トンネルを作ります。その下を子どもがくぐります。
飛び越えてはトンネルくぐってを繰り返します。
★足の上を飛び越すのが上手になってきたら、親の足幅を広げていくとジャンプの練習になります。
木登り
・親は軽く手を広げて立ち、木に変身します。子どもが親の体に登っていきます。
★肩まで登るのが上手になってきたら、下に下りずに親の背中に回り込んだり、前に戻ってきたりと遊び方をアレンジしてみましょう。
じゃんけん足踏み
・向かい合って手を繋ぎます。
・足じゃんけんをします。
(グー→両足揃える。チョキ→両足を前後に開く。パー→両足左右に開く)
※足じゃんけんが難しい場合は、手でじゃんけんで大丈夫です。
・勝った方は相手の足を踏みにいきます。負けた方は足を踏まれないようにピョンピョン跳ねながら逃げ回ります。
お尻タッチ
・向かい合って立ちます。
・じゃんけんをします。
・勝った人は、負けた人のお尻をタッチします。負けた人は、お尻にタッチされないように逃げます。
★じゃんけん足踏みのお尻タッチバージョンです。
向かい合わせのまま、その場で行うことがポイントです。
手押し車
・子どもは腕立て伏せの態勢になります。
・親は子どもの両足首を持ち、子どもは手だけで移動します。
★始めは子どもの足首の位置が高くなりすぎないようにするとやりやすいです。
お子さんの様子を見ながら難しそうなところはフォローしてあげながら取り組んでみてくださいね!
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