健康な体作り

赤ちゃんの夏のスキンケア

こんにちは。保育士の安達です!

汗をかきやすい夏、赤ちゃんは特に気をつけてあげないとあせもなどの皮膚トラブルが起きてしまう心配がありますね。

赤ちゃんの皮膚は大人と比べて半分程度の厚みしかなく、体積に比べて表面積が大きいんです。
また、赤ちゃんの体温は高く、汗もかきやすいことから、お肌の水分が蒸発しやすく乾燥しやすいという特徴があります。

赤ちゃんは大人とほぼ同じ数だけ汗腺があるので、小さい体で沢山の汗をかきます。
すやすや寝ていると思ったら寝汗でびっしょりなんてこともありますよね。

発汗による体温調節ができるのはだいたい2歳を過ぎてからといわれています。

赤ちゃんは体温を調節する機能が未熟な上に、自分で不調を伝えることもできません。

夏の室内温度は外気温度の差を5度以内にするのが望ましいですが、猛暑日が続くと5度差にするのは難しいので、27~28度位を目安にしましょう。

赤ちゃんが汗をかいたら、早めに着替えさせたり、沐浴やシャワーをしてあげたりしましょう。
汗をかいたままにしておくと、からだが冷えて体調を崩したり、あせもの原因になります。
暑い夏の沐浴やシャワーは体を清潔に保つだけでなく、水遊びにもなります!
さっぱりして楽しいので赤ちゃんもご機嫌になり、一緒にいるママにとっても嬉しい時間になることでしょう!

赤ちゃんのか体であせもができやすいところは、あごから首下、首の後ろ、背中、わき、手首、足の付根、ひざの裏など、h皮膚と皮膚がくっつきやすい部位です。

お風呂やシャワーのときには石鹸をよく泡立ててこすらずに優しく、なでるようにして洗ってあげてくださいね!

その後の保湿もとても大事です。
乾燥を避け、保湿することに重きをおくことで、得られる効果は二通り!
一つはおむつかぶれなどによるトラブル回避です。
もう一つはアレルギー予防です。
赤ちゃんの肌を保湿することで皮膚の炎症を予防し、肌のバリア機能を高め、アレルギー反応を防ぐことができます。

当院では赤ちゃんもお子様ともちろん大人も安心して使えるアロエベラのジェルがこの時期おすすめです、ご活用ください^^ブログ画像参考文献:赤ちゃんとママ 2019.7

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