栄養学

飲む補正下着。

飲む補正下着💋プロテイン。

ギリシャ語で、【まず第一に】という意味なんです。

厚生労働省が推奨する基準では、毎日体重1kg当たり最低1g必要とされています。

筋肉をつけるなどボディメイクをされる方は体重1kg当たり1.5gが理想。

ほとんどの方が摂れていないと思います。

 

私たちの内臓・血液・ホルモン・肌・髪・、私たちの身体の主原料は主にタンパク質。

健康維持はもちろん、美容にとっても不可欠。

食事制限を伴うダイエット中の方にはタンパク質不足が目立ちますが、それでは筋肉が落ちるだけ、髪はやせ細り、肌はカサカサ。

健康的で美しい身体とは程遠い結果となってしまいます。

 

しかし、これを現代人が食事だけで補おうとするのは、なかなか難しい。

仮にステーキでタンパク質を60g摂ろうと、400gのステーキが必要、今度は脂肪量が気になってしまいます。

また、分子量の多いタンパク質は高齢者や胃腸の弱い方には消化そのものが負担になって疲れてしまいます。

 

そこで、現代人のライフスタイルに合わせて登場したのが、プロテイン

低分子化されたプロテインやアミノ酸は、消化吸収が早く、胃腸に負担をかけません。脂肪量を考えても安心です。

さらに当院のプロテインは医薬品基準で作られているため、胃がない方でも吸収できるようにフォーミュラをしっかり考えてあります。

自然の栄養素のみを用いているため、妊娠中・授乳中・お子様も安心してお飲みいただけます👶

 

タンパク質がしっかり足りていると、これだけの恩恵が⬇️⬇︎

■免疫力を高める

身体の粘膜や抗体もタンパク質が材料になります。また、傷ついた身体の修復や疲労の回復にも必須。

■貧血や冷え性の改善
血液の材料は鉄分だけではありません。タンパク質やビタミンB群も材料になります。

■内臓下垂を予防

タンパク質は筋肉の主原料。筋肉は内臓を支える大切な存在。低体温防止にも。

■疲労回復

傷ついた筋肉の速やかな修復、ストレスと闘う副腎疲労ホルモンもタンパク質が原料。

■美容成分を作る

コラーゲンに限らず、エラスチンやケラチンなど、美肌・美髪・美爪の構成成分もタンパク質が原料。不足すると美容なんて夢のまた夢。

■肝臓にエネルギーを

タンパク質は肝臓にエネルギーを与え、肝臓の薬理代謝などの代謝機能を向上させ、解毒作用を強化することで血液の浄化をサポート。

■ホルモンを作る

幸せを感じることや、やる気を出すための体内の各種ホルモンや脳内ホルモンの多くもタンパク質を原料とします。女性らしい潤いや、包み込むようなメンタルの安定には、タンパク質が欠かせません。

■アンチエイジングに

美容成分を作り、筋肉の原料になることで内臓下垂を予防し、プロモーション維持に。内側から滲み出る若々しさのために。

■酵素を作り、栄養を運

食べ物の消化酵素が不足すると、消化吸収率が低下。タンパク質はこの酵素の原料でもある。

■脳機能に

各種脳内ホルモンの原料となり、睡眠のサポート、記憶力など、総合的に脳機能をサポート

■エネルギーになる

炭水化物や脂質が不足した場合にエネルギー源となり、1gあたり4kcalのエネルギーを生み出します。

■血液を弱アルカリ性に保つ

血液の酸性・アルカリ性を調整し、常に弱アルカリ性(ph7.35〜7.45)に保つ働きを。

酸性に傾くと体が錆びついて(=老化)しまいます。モデルで有名なミランダカーは、血液を弱アルカリ性に保つための水分や食事しか摂らないという噂も!

 

さて、こんなに体に欠かせない役割をしているタンパク質。

食事から摂るのは管理だけでも大変です。

毎日の生活にプロテインを取り入れることは、新しい生活様式にとって欠かせないものかもしれませんね*

引用・参考:LIVTELLI BOOKⅠ p62~64

 

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