In MuSE.社、今月で5期目に入りました！
女性とこどもの保健室を運営するIn MuSE.合同会社は、5期目を迎えました。
利用者さま・スタッフの皆さま・スタッフご家族・地域の事業者さま・提携医療機関さま・パートナー企業さま、改めて日頃よりお世話になっております全ての方に、心より御礼申し上げます。
In MuSE.社は、コロナ禍においても女性とこどもの保健室を残し、地域において健康と人との繋がりを確保すべく、設立された法人です。
航空業界を筆頭に様々な業種で給与カットや業務縮小が行われる中、In MuSE.合同会社では当時のスタッフを1人も解雇せず給料も下げず、かつ手当も人員も増やし人件費割合をコロナ前の2倍にまで引き上げて、地域の女性とこどものために場を守ってきました。
その辺りの苦悩と想いについては以前の記事にも掲載させていただきました、地域新聞をご参照ください↓特に記事の中のQRコード先にて、これでもかというくらい語っております。笑
そんな取り組みを少しずつ地域や自治体、企業に評価していただけるようになり、
今月の10月21日の法人設立記念日は、日本経済を牽引するような大企業の社員さま向けに、オンライン・オフライン同時開催にてセミナーを開催させていただく機会を頂戴しました。
目の前の1人1人に丁寧に向き合う。
コロナ禍で取りこぼされがちな課題にフォーカスしでき得る支援をする。
女性とこどもという、まだまだ社会的弱者になりがちであった層を守る。
そのために始まったIn MuSE.社ですが、広く企業さまでの活動も広がっており、5期目に入った最初の大仕事として、
企業の女性社員さま向けに、オフィスにて理学療法士・作業療法士による健康経営・女性活躍推進に繋げるための福利厚生サービスの提供を開始しております。
↑企業向け福利厚生サービス担当の理学療法士。保健室ではピラティスのグループレッスンを担当してくれています。
また今週末には高校生の親御さま向けにも講座をさせていただく予定です。
女性とこどもの保健室という場所の価値を、企業・教育の現場にも届けられるようになっていることは大変嬉しく思います。
同時に、企業として事業をスケールさせていく中でも常に、企業理念と目指したい方向はぶらさずに活動していきたいと、改めて強く思っております。
5期目は、【支援する人を、支援する】ことにより力を入れていきます。
これまでも保健室の利用者さまを中心に、女性と子供に関わる活動として1歩踏み台したい方、育休中だからこそできる支援、好きなこと得意なことを活かす場所の提供など、保健室として提供できる個人の活動支援は積極的に行なってまいりました。
これはこれからも引き続き力を入れていきますので、利用者さまはぜひお気軽にお声がけください。
そして新たに、女性活躍支援の事業に専門職として携わっていきたい方向けのサポートを、本格始動していきます。保健室では当初より、スタッフの副業・複業を全面的にサポートしており、
これまでに、タイ古式マッサージのサロンでの副業を生かして、保健室で夫婦向けのタイ古式マッサージのイベントを開催したり、病院勤務の傍ら、育休中限定で保健室の活動に携わり、育休中に学びと社会との繋がりを持つ場にしたり、などの事例があります。
保健室としては、育休中に子育てをしながらできる社会活動をすることは、心身両面からの【究極の産後ケア】と考えています。
女性専門職として自らの価値を高めながら、日本女性をより美しく健やかに
まずはPT・OTメインのお仕事を繋いでいきますが、ゆくゆく看護師・助産師・薬剤師・管理栄養士さんなど多職種が企業・地域で活躍していく場を作っていきたいと考えています。
場所も関東から、地元東北はもちろん、関西、全国へ。本業のお休みの日に活動されている方、育休中に一時預かりサービスを利用しながら活動されている方、月に1〜2回の単発案件のみで活動されている方、など、お仕事の仕方はそれぞれのライフスタイルに合わせて様々。できるだけ得意分野ややりたいこと、求める報酬金額などに沿った案件をそれぞれに提案させて頂きます。
想いがあり私たちのビジョンに共感いただける女性専門職の皆さま！あなたのお力が必要です＊
オンラインサロンの詳細は下記ご参照ください。ご質問などは公式LINEまで。
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