飲む日焼け止めとは?選ぶ際の注意点とよくある勘違い
こんにちは、女性とこどもの保健室です^^
当院ではご要望が多かった、飲む日焼け止めを信頼できる仕入先より導入いたしました。
この飲む日焼け止め、勘違いが多いので選ぶ際と使用する際の注意点をお伝えしたいと思います!
飲む日焼け止めとは?よくある勘違い
そもそも飲む日焼け止めとはなんでしょうか?飲むだけで日焼け止めクリームのように紫外線をブロックしてくれるもの?答えは違います。
肌への紫外線をブロックしてくれるものは塗るタイプの日焼け止めしかありません。
飲む日焼け止めというネーミングでついこれを飲めば日焼け止めを塗らなくて済むと思ってしまいますが、そういったわけではありません。きちんと日焼けしてしまうので要注意です。
飲む日焼け止めは、簡単にお伝えすると紫外線ダメージを軽減してくれるサプリと言ってよいと思います。
そのうっかり日焼け、なかったことに・・・とまではいきませんが、この真夏の時期一番強いUVB(肌を赤くひりつかせる、またメラニンを活性してしみ、そばかすの原因となる紫外線)の刺激を軽減する効果が臨床結果で出ています。
飲む日焼け止めの有効成分
飲む日焼け止めの有効成分は大きく2つあり、
一つはフェーンブロック、もう一つはニュートロックスサンと言います。
どちらも植物から抽出する成分です。
当院で扱っているものはニュートロックスサン(ローズマリーから抽出するポリフェノール)をしようしたものですが、どちらもその有効成分がどれくらい入ってるか、も大事です。
フェーンブロックの際は1000mg摂取で実験されて有効性を確認できています。
ニュートロックスサンでは250mg摂取で行われています。
ですので飲む日焼け止めを選ぶ際は有効成分の量を確認することが大切です。
そちらを理解した上で、日焼け止めや日傘、帽子など日常の紫外線対策と共に併用することがとてもオススメです。
当院で扱っているものは1粒100mgのニュートロックスサンが入っており、3粒毎日飲むことが望ましいですが、対策を行った上では一粒でも紫外線ダメージの軽減には役立つでしょう。
また、他にも肌代謝に有効な成分が入っているので(ビタミンC,E,ビオチン等)通年オススメのサプリです。
基本的な紫外線対策のさらにプラスαで使用するには心強い、それが飲む日焼け止めです。
参考になれば幸いです^^