子育て

こどもの叱り方のコツ〜具体例編〜

こんにちは☺️

暑くなったり、涼しくなったり、寒暖差が激しいですね😣4月🌸新生活で気を張っていた疲れが、出てくる時期でもある5月…🍃

子どもたちも、疲れからぐずったり、いつもはしないような失敗も多くなります。

そんな時どのように対応したら良いか、3点のコツをお伝えしたいと思います☺️

《具体的な叱り方のコツ》

0才は叱るようなことはありません☺️
危険なことに関しては、大人が環境に配慮し回避します🌸
その都度、なぜ危ないかを伝えながら、その場から離れさせ、行動を止めてあげて下さい❣️

1、2才になったら、なぜいけないのか?という本質を捉えた理由を付け加え伝えていきます。

⭐️具体的な声かけ
○○しちゃダメではなく○○しようねと声をかけます。
そして、一度伝えたことは、守らせるようにします。止めないときは行動を止めます。
正しいことを伝えることで、するべきことがわかりやすく、否定ではないので自己肯定感が育ちます。

例 テーブルに乗る
→危ないからやめなさい‼️×
→テーブルは食事をするところです。降りましょうね☺️○

例 片手でコップを持つ
→ちゃんと持って‼️×
→2つの手で持ってね☺️○(具体策)

⭐️している事の善悪を教える

先生に怒られるよ!おじさんが怖い顔をしているよ!など事柄の善し悪しではなく、
他人を引き合いに出して注意するのは、他人の目を意識する伝え方は、〝うるさいからやめよう〟〝注意されなければ〟〝見つからなければ〟と考え、その場逃れの嘘をついて誤魔化すようになってしまう可能性があります。
どういう場なのか、周りの人の気持ちなど、なぜいけないのかどうしたら良いのかを考え方を繰り返していくと、自分で考え行動できるようになります✨

例 レストランで騒ぐ

→うるさい‼️×
→ここは色々な人が食事を楽しむ場です。騒いでいたら、みんなゆっくり楽しんで食べられないから静かにしましょうね☺️○

例 公共の場で走る

→やめなさい‼️×
→他の人にぶつかったらどうなるかな?怪我をさせてしまうかも知れないよ。歩きましょうね☺️○

⭐️ユーモア
頭ごなしに叱っても、なかなか伝わりませんね😅大きくなると、『また怒ってる〜』と聞いてくれなくなることもあります。
叱らなくても伝わることは、思考を変えて、ユーモアを交えた方が耳を傾けてくれることがあります☺️
直接的に伝えるのは、子どもが言うこと聞いた後💓がオススメです😎

例 椅子に座れない時
お尻とお椅子今日はケンカしてるの?
いつも〇〇ちゃんは、上手に座ってるのにね☺️❓
→親が子どもを認めていることもセットで伝えるとより効果的です❣️

とはいえ、親も人間🤣❣️疲れている時は、感情が出ることはありますよね😅
怒りすぎたなぁ…😩あんなに怒らなくても良かったかも…😞と思う時には、親も素直に、『さっきはごめんね🙇‍♀️』と言えるといいですね☺️

親を無償の愛で包んでくれて、親のそんな失敗も笑顔で許してくれるやさしい子どもたちに感謝しながら🥰💓頑張ってるママ自身『今日も一日頑張った❣️私、えらい🤣✨』って、たくさん褒めてあげて下さいね🌸

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