子育て

こどもの叱り方のコツ★

こんにちは☀️
やさしいママになりたい❣️と思いつつ、ついつい娘のピアノに熱が入り、寝顔にごめんね🙇‍♀️とそっと謝る日々を送っている保育士の山下です🤣🌸

小さい頃は、ただただ愛おしく🥰何をしていても可愛い😂💓と思っていたはずなのに、
少し大きくなってくると、好奇心いっぱいのイタズラや、イヤイヤ期に思わず『もう😤‼️』ってなってしまうことってありますよね😅

毎日、家事に育児に奮闘していらっしゃるママさんたち。
休みもなく大変…。だけど子どもにも優しくしたい🥺✨多くのママの切なる願いではないでしょうか?

考え方、捉え方を少し変える〝リフレーミング〟をしてみると、お子さんを見る目も少し変わるかも知れません❣️

⭐️伝え方⭐️

子どもが出来ないことがあった時、失敗した時は、
伝えていなかったのではないかな?
やり方は、教えてあるかな?
教え方はわかりやすかったかな?
理解出来ていたかな?
など、導く親側に改善の余地があるかも⁉️と意識してみます🌸

なぜ怒ってしまったのか、
自分の都合ではなかったかな?(急いでいた、体調が悪いなど)
私は、どんなことを子どもにされるのが嫌なのか?

そういった面も冷静になった時でいいので考えるようにします☺️
自分のことが見えてくると、怒ってしまうことのパターンがわかってくるので、心に留めておくと、イライラ💢っとしてしまった時に、ひと呼吸置くことができます✨

〇〇しなさい!というのは思考が止まってしまった大人の未熟な伝え方と言われます💦
(心が痛いです😭)
大人がなんの工夫もなく、考えもせず、伝えた言葉は、子どもに伝わりづらく、感情の方のみを受け取ってしまうので、何をしたら良いかわからなくなってしまうのですね😣

反対に、周りの人に丁寧に接して来られた子は、その接し方を身をもって学ぶので、人に対しても丁寧に出来るようになります☺️💓

自分の感情をコントロールしながら、目の前の子どもをどう見ていくか❓これがとても大切になってきます☺️✨

次回、具体的な接し方のコツなどを書いていきたいと思います❣️

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