産後の栄養、

今回は【カルシウム・ビタミンD】についてです📝

 

カルシウムは体内に最も多く含まるミネラルです✨

99%は歯や骨に、残りの1%は血液・筋肉・神経に存在します。

 

体内のカルシウム不足が起きると、

身体は危機を感じ、

歯や骨からカルシウムを使います。

 

その為“骨密度“が低下し、

将来の骨粗鬆症へとなるリスクが上がります。

 

妊娠中や授乳中は、

母体からカルシウムを赤ちゃんへ供給する為に、

体内ではカルシウム不足が起きます。

 

カルシウムは普段から不足傾向にあるミネラルにあたります。

その為、気にかけていく必要があります💡

 

ビタミンDはカルシウムの吸収促進や骨の代謝に関わっていますので、

一緒に摂る事がオススメです✨

そして、免疫機能の調整をする役割もあります！

 

食品にビタミンDが含まれるのは種類が少なく、卵、魚、きのこ類が主になります。

「お魚のクリーム煮」や

「ツナとチーズとブロッコリーのサラダ」などは

カルシウムとビタミンDが一緒に摂取できて良いですね❤︎

 

お食事からの他、日光に当たることでも体内でビタミンDが生成されます^ ^

（季節や住む地域でどのくらい日にあたればビタミンDが充分に生成されるのかも変わってきます。）

妊娠中や産後のお散歩は気分転換にもなりますし、

体内でのビタミンD生成にもなり良いですね🎵

 

赤ちゃんの成長や母体の健康の為に、栄養面にも少し意識してみてくださいね🌸

 

 

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