知ってる?平均妊活期間
「妊活中です!」なんて言葉が世間に受け入れられるようになってきたのは令和に入ってからでしょうか?
最近のトピックを見ると「子どもは授かり物」の時代から「主体的に子作りをする」時代に変わってきているように感じます
その背景には、生活の多様化・ジェンダーの問題・晩婚化など色々な要因があると思いますが、今回は本タイトルの「妊活期間」に着目してみました。
なんと、全世代における平均妊活期間は…15.9ヶ月!!
(BELTAさんの統計:2022年11月調査n=114)
\平均でも1年と4ヶ月もかかるのか〜…/
これは不妊症の定義である“1年“に矛盾を感じるデータですが、実際には年齢層が高くなりつつありますし、妊娠を望んでいてもセックスレスに悩む男女が多いので妥当な結果にも思えます。
それにしても…共働きが多い現代において、1年以上も妊活をするとなると、女性は仕事のチャンスに思い切って飛び込めなかったり、転職するにも有給休暇や産休育休のことが頭をよぎったり…活躍の機会を逃してしまう可能性がありますよね…☁️
一方、男女ともに健康で生殖機能に問題がなく、タイミングを合わせた場合、1周期あたりの妊娠率は以下の通りです。
つまり、20〜30代前半においては4〜5周期以内に妊娠すると考えていいわけです。
中には、タイミングが合わない場合や生理周期が長い場合もあるので、1年というのはあくまで便宜上ついた期限だと考えています✨
1年経っていなくても専門家に相談していいんです👍✨
では、本題に入ります!
- 自分は妊娠できる身体なの?
- 妊活を始めてみたいんだけど…
- 不妊治療を始めたいけど病院はどこに行けばいいの?
- 不妊治療中だけど成果が出なくて、身体を整えたい
-
大体の費用や使える制度を知りたい
- 同性カップルで妊活を始めたい
などなど、妊活に関するお悩みをお持ちの方は、保健室にご相談ください。
基礎体温や卵胞チェック、採血(ブライダルチェック含む)をしたことがある方はデータもお持ちいただけると、より詳しくお話できます。
保健室には男性のお客様もいらしているため、お子様をお預かりしない(大人だけの)時間帯も設けております
もちろん、2人目妊活さんも大歓迎です✨
岩盤や妊活向け商品については、実際にスタッフが不妊治療中に使用していたものもあります\( ¨̮ )/♡
効果や治療成績については直接お尋ねくださいね⭐️
新妊活プログラムについては近々発表がありますので、お楽しみに〜(^^)/