介護予防

プラチナエイジ世代の身体づくり

60歳以上の人達を「高齢者」「シルバー」「老人」という呼び方 ではなく、永遠に輝き続ける世代という意味で「プラチナエイジ」という呼び名に変えようという動きがプラチナエイジ振興協会を中心に始まっているのはご存知ですか?

60歳になる前〜プラチナエイジ世代の身体作りが、今後のご自身の身体のためだけでなく社会的にも重要だと言われています。

健康寿命を延ばすために

健康的な体を維持するために身体づくりをすることは、健康寿命を延ばすことにもつながります。

認知症の進行を緩やかにする、筋力を維持して転倒による骨折や寝たきりを予防するなど、あらゆる効果が期待できるのもメリットの1つです。

プラチナエイジ世代の健康を維持することは、「医療費・介護費用の削減」「社会貢献活動の活性化」にもつながります。豊かな経験や知識・技術を生かして積極的に社会に参加することのできる社会が経済にもたらす影響は計り知れません。

身体作り=トレーニング

トレーニングというと難しく感じる方がいるかもしれません。散歩、体操、筋トレ、ヨガなど何でもよいのです。

筋力が増強すると姿勢の改善にもつながるため、腰痛や膝痛などの痛みの改善にもつながり、生活の質の向上にも役立ちます。

適度な運動は、脳卒中・心筋梗塞・高血圧・糖尿病などの生活習慣病の予防も期待できますし、適度な疲労が得られるため、睡眠の質が向上し、ストレス発散にもつながると言われています。自身の身体を知り、身体作りをして、損なことは1つもありません❗️何をしたら良いかわからない方は、一度専門家へのご相談をおすすめします🌟

 

当院でもプラチナエイジ世代のプランが新登場❗️2980円で理学療法士による身体のチェックができるのは3月末までです。お母様やご家族様のご紹介もお待ちしております。

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