女性の手のこわばりは○○の影響!
“朝起きたときに手がこわばる…”
細かい作業がしにくくなり、手の違和感を感じたことはありませんか?
手(指)のこわばりは”ホルモンの影響”が強いとされており、産後や閉経後の更年期に多い症状です。
産後のホルモンはどうなっている?
女性ホルモンは「エストロゲン」と「プロゲステロン」があり、女性の月経のコントロールや肌や髪を艶やかに保ちます。
産後は授乳のために「プロラクチン」という母乳を出すホルモンが分泌されることで
この女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)が抑制されてしまいます
この図を見ると
妊娠中、穏やかに増加した女性ホルモンが急下降し、心身に明らかな変化をもたらします
エストロゲンは滑膜という部分に存在し、関節や腱を守る役割を担っています
小さな関節であるが、使用頻度が多いことから手指のこわばりや変形は生じやすいと言われています
その他、女性ホルモンのの低下により
- 髪の毛が抜ける
- 肌がカサつく
- 落ち込みやすく、涙もろくなる
これらの症状を感じる方が多いです
こわばりは治る??
産後の場合は断乳後や生理は始める頃、更年期症状としてのこわばりは閉経後数ヶ月〜数年で
徐々に減っていくことが一般的です
テーピングで固定し、安静にすることで痛みが抑えられます
痛みが軽減しない場合、整形外科では湿布、軟膏、温熱療法、薬物療法を処置されることが多いです
また、日常生活に支障が生じる場合は健を切除する手術場合もあるようです
予防するには「大豆イソフラボン」!?
女性ホルモンは目には見えずイメージしにくいですが様々な心身に影響をもたらします
全ての女性にホルモンの変化はありますが全員の女性に手のこわばりが出るとは言い切れない理由は
女性ホルモンのエストロゲンと似ている作用とするエクオールというホルモンの腸内細菌の差だと言われています
エクオールは大豆イソフラボンから腸内細菌によって作られる成分なので
ホルモンバランスが大きく変化する産前産後、
更年期の前の40代から大豆製品を積極的に摂ることを意識していきまょう。
当院で取り扱う無添加のソイプロテインもオススメです
野菜も摂れるのでデトックス効果もあります◎
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100年時代を女性として健康であり続けるために
当院では、プラチナ・エイジ世代(60〜70代)向けの体づくりにも力を入れています
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