妊娠中に控えるべき食事
普段健康的な食事として食べられているものの中に妊娠中に危険を引き起こすものがあります😈それは食中毒を引き起こしやすかったり、胎児に有害な物質や毒素を含むおそれがあります。
チーズと乳製品
白カビチーズ、青カビチーズ、カマンベールチーズなどの低温殺菌さらていないとてもやわらかいブルーチーズから、リステリア症にかかるリスクがあります。これは流産などの原因となりうると言われている。逆に固いチーズは安全でカルシウム源としても良いです🙆♀️
生玉子、半熟玉子
食中毒の一要因であるサルモネラが潜んでいる可能性があります。玉子は黄身が固くなるまで調理しましょう。
カフェイン、とアルコール
高濃度のカフェインは低出生体重や流産との関係があるのでカフェインを含むものは控えましょう。アルコールレベルについては不確かなので避けたほうが良いと言われています。
魚の油
イワシやサバといった青カ背魚は健康的な食事で食べるとよいですが、油は汚染物質が凝縮されており胎児にとって有害であるので、妊婦は週に2皿までがよいと言われています。
(*こちらはあくまでも参考程度ですので、しっかりと主治医から適切な指示をいただくようお願い致します*)
参考文献・資料:
みえる 生命誕生 受胎、妊娠、出産 p90 監訳:池ノ上克、前原澄子