自分でできる!為のダイエット知識✨
加工食品には、栄養成分表示が義務づけられています!皆さんはチェックしていますか?これらは生活習慣病予防のためにもなりますが、ダイエットの上でも役立つ大事な表示でもあります✨今回はダイエット目線で解説していきます!
栄養成分表示には、
・表示の単位(例:1枚、100g、など)
・熱量(エネルギー:Kcal)
・たんぱく質
・脂質
・炭水化物(糖質、食物繊維)
・食塩相当量
これらの表示が義務づけられています。
ダイエット中は必ず自炊でなくてはいけないことなんてありません。コンビニやスーパーを利用してもこの栄養成分表示の読み方を知ってれば大丈夫⭐︎
まず確認しなくてはいけないのがエネルギー量!エネルギーは三大栄養素〈たんぱく質、脂質、炭水化物〉からなっています!この三大栄養素については後ほど説明致しますが、摂取エネルギーが消費エネルギーを上回ってしまっては、体重が減ることはありません。
余分に摂取してしまったエネルギーは、身体に蓄積されますので、1日の摂取エネルギー量を把握しておくことはとても大切です!!
一般女性の1日の推定必要カロリーは2000Kcal程度です。これを3食でわると、だいたい1食650Kcal。間食も(200Kcal)となると600Kcal程度で抑えておきたいですね。
それでは、たんぱく質、脂質、炭水化物についても解説していきます。
たんぱく質は、1gあたり4Kcal。10gの表示であれば、10×4=40、40Kcalとなります。
炭水化物も1gあたり4Kcal。45gであれば、45×4=180、180Kcalとなります。
次に脂質ですが、脂質は1g9Kcalと他よりもカロリーが高め。15gであれば、15×9=135Kcal!!
脂質は栄養成分表示のgでみるとそんなもんか〜!と思いますが、カロリーに直すと大変な数値に!!これを知ってるのと知っていないのとでは、ダイエットのスピードが変わってきます!
例えば、
〈Aさん〉
おにぎり
・表示の単位、1個
・熱量(エネルギー)、190.5Kcal
・たんぱく質、6.0g
・脂質、2.5g
・炭水化物 36.0g
サラダチキン
・表示の単位、1包装
・熱量(エネルギー)、152.5Kcal
・たんぱく質、26.0g
・脂質、4.5g
・炭水化物 2.0g
合計(2個分)
・エネルギー、343Kcal
・たんぱく質、32.0g
・脂質、7.0g
・炭水化物、38.0g
〈Bさん〉
サンドイッチ
・表示の単位、1包装
・熱量(エネルギー)、318Kcal
・たんぱく質、12.5g
・脂質、20.0g
・炭水化物 22.0g
Aさん・Bさんの食事を見比べてもらうとわかるように、選ぶものによってカロリーはほぼ同じでも、食べる量や三大栄養素の摂取量は大きく変わります。
(*わかりやすく表示してますが、実際のお食事はこれだけでは足りませんので、サラダやスープなど足してバランスよく食べましょう🍴)
ダイエット中はたんぱく質をしっかりと食べ、脂質は控えて、炭水化物も必要量食べる必要があります。
一般的に1食につき、たんぱく質は20g程度、脂質20g程度、炭水化物50g程度と言われています。
たんぱく質は、筋肉量の維持や、増加、基礎代謝のアップなどダイエットにおいて重要な役割があります!お肉類、卵、魚類、乳製品、大豆類がたんぱく質にあたります。毎食しっかり食べていますか?
他の栄養もバランスよく食べることがダイエットの鍵🔑
運動量や年齢、個々の体型により摂取量に違いはありますが、ここを見直すだけでも身体への変化はあります✨
この成分栄養表示を味方につけて、上手にダイエットに取り組んでください🎵
また、私はどのくらい食べていいの?毎回の計算は大変…などの疑問も、当院の体質改善コースはカウンセリング付きなので、お気軽にお声掛けくださいね!!初回の方はホットペッパーからお得にご予約いただけますので、チェックしてみてください⭐︎
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これから1年の中で1番痩せやすい季節の冬がやっきてます!!(またまだ暑いですが😵)その前に身体やお食事を整えて、痩せやすい身体へのベースを一緒に作っていきましょ〜!!
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