脂肪がたまるリスクとは?
年末年始はついつい食べ過ぎてしまいますよね🍺内臓脂肪の脂肪細胞が増えて、大型の脂肪細胞になると、さまざまな悪玉物質が分泌され、次のような困った作用が起こります。
・ インスリンの働きを妨げ、血糖値を上昇させ、糖尿病の引き金にもなる
・ 血圧を上昇させる
・ 血液を固まらせて、動脈硬化を引き起こす
皮下脂肪が溜まっても、血管に悪影響はありませんが、その重さが害となって、腰痛や膝の痛みにつながり、運動ができない原因になります。
また、中性脂肪が増えると動脈硬化になりやすく進行を早めてしまうため、注意が必要です。
脂肪細胞について
脂肪には、エネルギーを貯める「白色脂肪細胞」と体内の余分なエネルギーを脂肪として蓄積すると、エネルギーを消費する「褐色脂肪細胞」=脂肪を燃焼し熱を産生する脂肪があります。
白色脂肪細胞は、全身に広く分布していて、胎児期、乳児期、思春期の時期に急激に増え、成人になる頃には個人差がありますが250〜400億個ほどになると言われています。
細胞の大部分を脂肪がたまった「脂肪滴(油)」が埋めていて、体内のエネルギーが過剰になると、脂肪を取り込んでの脂肪滴が多くなっていき、白色脂肪細胞は最大で元の大きさより1.7倍程度まで肥大します。
肥大することで体重や見た目が変わります。
脂肪吸引しても太る⁉️
脂肪吸引をした部分の脂肪数は減っているけれど、食生活が変わらず消費カロリーよりも摂取カロリーが上回ると脂肪1個1個の肥大はするので絶対に太らないとは言えないのです。
最近の研究では成人したら脂肪細胞は増えないと言われていましたが、肥大した脂肪細胞が限界きたら細胞分裂をして増えることもあるそうです💦
🌟溜まった脂肪の救世主❗️=当院の痩身機械、メディライン🌟 ※機械の効果についてはこちらも合わせてお読みくださいhttps://nozomi-salon.com/2021/12/09/treatment/
キャビテーションやダイオードは、細胞を破裂や穴をあけて中身のある脂肪が放出され、ラジオ派やマッサージで血液やリンパ液とともにリンパ節にいき尿や便、汗で排泄されるか、エネルギーとして筋肉で消費されています。
ただ全てのものが1回で流せるわけではないため流しきれないものはまた2、3日したら脂肪に戻ります。
また、ダイオードは脂肪細胞に穴を開けて遊離脂肪酸とグリセロールに分かれます。これは燃やしやすい状態なのでダイオードを当てただけでは脂肪細胞の数は変わらず、個体が液体になっただけで燃やすことをしないと個数は変わらないのとまた大きくなった細胞をもとの大きさに変えるのみになります。
メディラインを継続的に受けて頂くことと、脂肪燃焼させる運動をプラスすることが効果を実感していただく近道です🌟
12月のキャンペーンでは沢山の体験予定を頂きました。メディラインの効果をあげるために、脂肪燃焼ドリンクと理学療法士によるトレーニングがセットになったプランは当院だけ❗️気になる方がいらっしゃいましたら、是非、お問い合わせください。
今後はお客様の効果もブログにアップして行けたらと思います♪