産後の腱鞘炎について
【 腱鞘炎について 】
産後の女性のお悩みに多い
〝腱鞘炎〟
親指の付け根が痛い方が多い印象です。
🌼原因の詳細🌼
①ホルモンの影響
産後に多く分泌されるプロゲステロン
緩んだ骨盤や靭帯を戻すために
髄鞘も固くなることで
指の腱との摩擦が生じ
腱鞘炎になりやすいと言われています
②オーバーユース
生後2.3か月までは赤ちゃんの首が座らないため、
親指で支えることが多くなりますよね🥲
腹筋の弱化により
丸くなる姿勢をとりやすいため
なおさら手首や指に負担がかかりやすいです
③更年期
50代になると手の強張りを
感じる方がいます。
エストロゲンの減少により
筋肉や腱の柔軟性が低下することで
生じることがあります🌿
腱鞘炎は炎症しているので
治療は炎症を止めることになります。
つまりは〝安静〟が1番なのですが
生活や育児があるので
なかなかそうはいかないですよね💦
そんなとき、まずはテーピングを
使用するのがいいかと思います🌿
方法は、お問合せください🌟
産後ケアを通して
女性が幸せな日々を過ごせますように😌♡
参考文献:
腱鞘炎は自分で治せる
インスタグラム お電話 : 04-7178-9773
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