*子どもが幸せに育つために*
「子どもが幸せに育つために🍀」
こんにちは😊今日も保健室に来る赤ちゃんの寝顔に癒やされている保育士の安達です✨
愛する我が子には幸せになってほしい💕と願わないママはいないですよね✾
幸せな人生を送るために大切なこと✨それは「自己肯定感」です😊
「自分は大切な存在」「自分には生きている価値がある」「周りから自分は必要とされている」という気持ちが「自己肯定感」です✨
この気持ちは、今後生きていく上での心の土台となります☺✨
しかし、この自己肯定感、諸外国と比べて今の日本の子どもたちは決して高くないことがわかっています💦
自己肯定感を育む土台となるのはおおよそ0歳〜3歳の時期と言われていますが、一体どうしたら育まれるのでしょうか?
具体的には、
①抱っこする、スキンシップをとる
②泣いたら頭をなでてよしよしする
③赤ちゃんの気持ちを言葉にして話しかける
④一緒に遊ぶ
⑤食事やお風呂、寝かしつけなどの時間を一緒に楽しむ
⑥子どもの話を聞く
⑦子どもをまるごとほめる
などが挙げられます。
大好きなお母さんや周りの大人に抱っこしてもらったり、一緒に笑ったり、不快感を伝えたり、それを受け止めてもらったり、そうしたことを通じて「自分は大事なんだ」という気持ちが育っていくのです✨
「自己肯定感」という言葉を聞いて、そんなことを意識して育児してなかった〜という方もいるかもしれません!!
知識として知らなかったとしても、愛情を持って子育てをする中で自然と育まれているものなのです🤗
私も日々の子育ての中で時間に追われて丁寧な育児ができてるかなぁ。。と子どもの寝顔を見て反省する毎日ですが、寝る前には必ず子どもに対して「世界でたった一つの宝物だよ💕」と赤ちゃんの頃から伝えています♫
今では「世界で」と伝ると、「たった一つの宝物だよね?」と子どもの方から合言葉のように返ってきます😍
ギューッとスキンシップをとったり、「大好きだよ」と言葉を伝えるだけでもお子さんにママの愛情は伝わり、大切にされているということを直に感じるはずです😊✨お子さんの自己肯定感をママのたっぷりの愛情で育んでいってあげたいですね🍀
(参考文献 0〜3歳の子育てハッピーアドバイス)