こどもアートワークショップ【TOAL】について★
初めまして*保育士アンバサダーの山口さくらです🌸
今回は私がボランティアスタッフとして参加している「こどもアートワークショップTOAL」についてご紹介いたします。
「こどもアートワークショップTOAL」とは、障がいのあるこどもも、そうでないこどももアート活動を通して自分たちの世界を作り、お互いを認め合うアート教室です。
この4つの軸をテーマに市川市を拠点に活動しています。
🎨思いきりつくろう |
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🎨ちがいをかがやかせよう |
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🎨深く考えよう |
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🎨見つけるを楽しもう |
<過去の活動の様子>
水の量が少し多かった青の絵の具
筆からポタポタと絵の具が落ちていました
すると…
👧「あ!!!水玉!」
👧「みてみて〜水玉模様のワンピース」
ホワイトシートの上に落ちた絵の具からヒントをもらって、芸術が爆発していました!
⭐️TOALでは、こどもの思いを尊重し肯定的な言葉で伝える、こどもの想像力をとめない、大人の常識をとっぱらう。その為に、スタッフは環境設定を工夫しています。
初めは絵の具が苦手で、絵の具がついたらすぐに洗っていた男の子👦
素敵な色になりました〜!
みんなでダンボールハウスやダンボールツリーに色を塗りました!
みんなで作るといろんな色が混ざりあって素敵な作品になりました👌
⭐️絵の具の色が混ざり合うように、一人ひとりの個性も認め合えるような世の中にしていきたいというのも、TOALが大切にしているものです。
ダンボールハウスの中に入って、絵の具を塗っています!
足の裏だけでなく、腕や顔が絵の具だらけに!
鼻に絵の具をつけて、鼻で描いたり髪の毛にまで絵の具を塗っている子も!
人見知り、場所見知りでも大丈夫!
「ママやパパと一緒に見ていたい」
「やりたくない」も、その子が選択した大切な気持ち😌
そんな時はスタッフが、子どもの気持ちを尊重し、環境設定を考えながら関わります😌
流山市からは少し遠いですが
夏休みの思い出作りとしてTOALで一緒に過ごしませんか?
お電話 : 04-7178-9773