抱っこの仕方と顎の発達?!
こんにちは!女性とこどもの保健室です🌸
先日根本歯科医院のみなさまが、保健室で「抱っこの仕方」というイベントを開催してくださいました✨
歯科衛生士さん、口育士さん、保育士さん…
スペシャルリストの集まりで、『赤ちゃんの頃の過ごし方』がどのようにお口の発達に影響するのか、詳しく説明してくださりました🙏
- 抱っこの仕方
- 抱っこ紐の正しい装着方法
- 遊びで身体を整え、正しい口の発達を促す方法
など、帰ったらすぐに実践に移せることばかりでした^ ^
最近は『お口ぽかん』の子が増えていることが問題視されており、
お口の発達はお子さまの食べる力に大きく影響するそう。
詳しくは実際に学習会に参加して、効果を実感してみてほしいのですが、実践してみたら効果がすぐに現れてびっくり!
- 2ヶ月児を抱っこで寝かしつけて、置いても起きなくなった
- 授乳中のむせがなくなった
- 授乳後のげっぷが10秒以内に確実に出るようになった
他にもいくつかありますが、上記の効果は2日もかからず現れました。
0歳児でもなるべく早期に聞いて欲しい内容が盛りだくさんなので、予約がまだの方はぜひ✨
個人的に、授乳中の抱っこの仕方も質問させていただきました。
お口の発達面から望ましい抱っこは、産院で教わる抱っことは少し異なります。
産院では写真のように、赤ちゃんのお顔が乳首に対して少し上向きになるように…身体はまっすぐママと向き合って…と教わる方が多いと思います。
ところが、今回の学習会では
- お首とお顔はまっすぐ
- 身体は自然に曲がるように
と教わりました!
どちらのやり方が正解というわけではなく、着眼点が違うそうです。
産院→赤ちゃんがうまく咥えること
口育士さん→正しい嚥下をサポートし顎の発育を促すこと
にフォーカスしています。
発達段階に応じて、またいろいろな情報を取捨選択して赤ちゃんのためにより良い環境をつくっていきたいですね!
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