「離乳食を頑張らない」を実践した先輩ママの声
こんにちは、女性とこどもの保健室です
8月は楽しみにしていたバチェラー(Amazonプライム)を楽しみに暑さを乗り切りました!(笑)
見ていた方いますかー??
予想外の結末、シンデレラストーリーでとっても面白かったですよね✨
さて、以前紹介したBLWですが、
なんとなんと!保健室の利用者さんが実践してくださいました〜
blogやInstagramに詳細を書いたものの、実践に至らず我が子が離乳食の時期になったら実践したいな〜と考えていたので、たくさんお話を聞かせてもらいました✨
Q.どんなものをあげていますか?
A.野菜やフルーツ、ヨーグルト、おやきやパンケーキをあげています。
Q.BLWを初めてメリットはありましたか?
A.手掴みで食べるので、握るのが上手になりました(実際に手指の巧緻性が発達するとの報告があります)。
ヨーグルトも自分でスプーンを持ちたがって、食べさせようとすると嫌がります。
↑自主性も育ちますよね
↑笑顔がたまらない〜
Q.何か工夫されていることはありますか?
A.お皿は吸盤がついてるタイプで、「ちゃぶ台返し」されないようにしています(笑)
食器をシンプルなものにしたり、食事に集中できる環境を整えることもBLWの鉄則ですね❤️
逆に先輩ママから質問もありました
Q.旅行の時って何をあげればいいでしょう。
A.ビュッフェに薄味のBFがあるとは限らないですよね。本に載っていた、おやきやつみきパンなど、火の通ったものはいかがですか?
↑周りを汚しちゃう問題は…月齢が進めば食べ散らかす時期はいずれ来ます。少し早まるだけと思って見守るしかないですね
おさらいになりますが、BLWは離乳食に比べ窒息などのデメリットは増えません。
むしろ自主性や巧緻性を育み、メリットがたくさんあります✨
加えて、「最初の1000日の食事」という本からの引用ですが、
・子どもは授乳期からすでに食欲の学習が始まっている
→空腹以外の理由で泣いている赤ちゃんに食べ物を与えてあやすことは将来の食欲コントロールの妨げになる可能性があります。
・離乳食開始期は甘いものは後半に与えると良い
→赤ちゃんは甘いものを好み、酸味や苦味を嫌うので、与える順番やバランスには少し注意が必要です。
とっても素敵なママさんで、他にもお子様のためにいいことを積極的に楽しみながら取り入れて育児をされています✨
そして、嬉しいことに月齢の近い赤ちゃんを育ててるママたちで勉強会や情報共有の提案をいただきました
わたしは一刻も早くBLWの経験談やコツを教わりたいです!(笑)
1ヶ月違いのお子さんを連れていたママさんは、すでに離乳食を始めているとのことでした
このBLWの話を一緒に聞いて、とても興味を持っておられました〜❤️
いつから始めてもいいのがBLW!離乳食を作るよりよっぽど楽なので手軽に始められます✨
ぜひみなさんも参考にしてみてください!
勉強会、企画したいな〜
インスタグラムお電話 : 04-7178-9773
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