私たち女性のこれからを考える、スタッフ研修。
本日、スタッフの技術・接遇研修を行いました*
理学療法士・エステティシャン・栄養士がスタッフ役、保育士・受付さんがお客さん役。
それぞれが専門職であるからこそ、客観的・主体的にお互いの専門性について知る良い機会でもあります。
来院〜問診票記入、in body測定・姿勢チェック、身体評価、施術、セルフケア指導、個別LINEフォローまで。
いつも皆様に提供させて頂いている内容を、一貫してスタッフ同士で実施致しました。
施術を受けているのは当院の保育士・栄養士。
フラットで客観的な目線から、フィードバックを貰います。
エステブースでは、メディカルエステコースを行ないながら、デコルテラインを美しくするトリートメントを。
今月より新しくリリース致しました、ブライダルコースでも大人気のトリートメントです。
スタッフ同士だから気付くこと、お客様目線で真摯に考えて見えてくること、自分たちの技術・知識。色んなことがブラッシュアップされました。
また気持ち新たに、地域の女性とこどもの健康のために最大限できることに尽くすのみ、です🌸
全ては健康な体と心があってこそ、ですからね*
さて、4都道府県で緊急事態宣言が発令されましたね。
新型コロナウィルスによる初めての緊急事態宣言が発令されてからはもう1年以上になりました。
この一年、世間の常識も私たちのライフスタイルも価値観も、大きく変わりました。
変化に柔軟に対応し、より良い方向へどんどん行動して起こした人、
政府や自治体・組織の対応に不平不満だらけでぶら下がったままの人、
雲泥の差が出てきている時期だと思います。
どんなに時代が変化しても、本質的なことは変わりません。
国や会社、社会制度に求める前に、自分たちが望むあり方は、自分たちで創っていけるように。
非常事態の時こそ、その人の真価が問われます。女性はその聡明さや強さを持った、素晴らしい存在。
また逆に、妊娠・出産は大きなライフイベントではありますが、それをきっかけに何かを諦めたり不満を溜めたりすることが当たり前だとも思いません。
子育てとお仕事はセット。子育てあってのお仕事、お仕事あっての子育て。皆で育てて、皆で支える。
当院のスタッフには子連れ出勤制度がありますが、子連れ出勤が特別なことではなく、そもそも子育てと仕事は切っても切り離せないものなんだと思います。
女性とこどもの保健室では、妊娠・出産を経てこそ、私たちが暮らしやすく、より良い社会を創造していける仲間を、常に募集しています🌸
妊娠・出産経験の有る無しは問いません。主体性・自律性・協調性が大事です。
専門職として自分の能力を最大限に引き出して皆様に提供し、仲間とともに協力して、私たちが暮らしやすく働きやすく、未来の女性とこどもの健康と幸せを守っていくことに想いのある方、お声がけください☺️
少子化・後進国化が進む日本の中で、母子健康を守ることこそ、繁栄とに幸福に繋がることなのではないかと考えています*