【足底筋膜炎】
今日は足底筋膜炎について説明していきます*
足底筋膜炎の症状
踵の内側の痛みが中心であり、そこから母趾にかけて
痛みがでることが多いです。
起床直後に足を床に着いた瞬間に痛みを感じることが
特徴的です。軽度の場合は歩きだしに痛みが出現するが
しばらく歩いていると痛みが消えます。
症状が悪化すると、運動後にも痛みを訴え重度になると
歩いている最中、運動中に痛みが悪化することで
日常生活、競技に支障が出ます。
足底筋膜炎の原因
足底筋膜炎に過度な伸張と負荷がかかることで生じるといわれています。
足首の柔軟性がなく足底筋膜炎に負荷が加わりやすくなります。
診断方法
✅足底筋膜炎の付着部である踵の内側を押すと痛みが出る
(足底筋膜炎は腫れ、発赤、熱感所見はみれれないとがおおいです)
治療
負荷をかけすぎないようにしながら
しっかりリハビリ、自宅でのケアが大切になってきます。
足首の柔軟性をだすこと、筋力トレーニング、動作の改善を行う必要があります
ほっておくと痛みが強くなることがあるので
症状が当てはまるかたは早めにしっかりとケアを行うようにしましょう!!