膣ケアの重要性〜流山で唯一膣ケアを行なっている整体院〜
骨盤矯正だけじゃない!膣ケアこそ最大の産後ケア
みなさんはご自身の膣に意識を向けたことはありますか?
フランスでは膣を第二の顔という意味でアンダーリップと言われています
スキンケアと言われると顔のイメージですが、膣も同じようにケアしていく文化があります^^
膣や骨盤底筋のデリケートゾーンは人に相談しにくく、意識することがほとんどないと
思いますが、1番身近に感じるのは“妊娠・出産”だと思います。
妊娠するで赤ちゃんの重さで骨盤底筋は9ヶ月間負担を受けています。
出産では100%損傷し、出産前後で80%の方が尿漏れを経験されると言われています。
また合併しやすい内臓下垂はぽっこりお腹の原因になりやすく
最悪の場合、お股から子宮が出てきてしまう臓器脱のリスクがあります
なってからケアするよりも産後から予防を
出産経験がない方も40代を過ぎるとエストロゲンの低下で膣が薄く硬く乾燥し
靭帯や筋肉の柔軟性が低下し走った際や荷物を持った際の尿もれ、
尿意切迫感が生じる過活動膀胱、内臓下垂による便秘などのマイナートラブルが生じやすいです。
日本では尿パットが普通に売っていますがフランスではそもそも尿もれする人がほとんどいないので
売られていないようです。
日本の膣ケア文化、そして産後ケアは大分遅れているのが現実です。
トラブルに気付いてからケアするのではなく
なるべく早い時期からケアすることで早期回復し、
そもそもそのようなトラブルの予防をすることが出来るのです。
あなたは大丈夫?まずはチェックを
チェックシート
- 妊娠中・産後に尿もれがある(くしゃみ、笑った時、立ち上がり、重い物を持った時など)
- お風呂から出た時に膣からお湯もれがある
- 産後からぽっこりお腹になった
- お股に違和感がある
- 内臓の下垂感がある
これらのどれかに当てはまる方はイエロー信号です。
早めのケアをしておいたほうがいいでしょう。
いくつか当てはまる方は1度評価を受けることをオススメします。
全員女性のスタッフなので安心してご相談ください^^
骨盤底筋が働く姿勢にすることや収縮の感覚を体で覚えていくことが大切です^^
出産前の元の状態に戻るようにケアしていくことが大切です♪