妊娠時の水分補給

今年は熱中症のニュースが毎日のようにあって、危険な暑さも続きました。高齢者へ水分補給や冷房の使用が呼び掛けられていますが、妊婦さんにとっても大事なんです

妊娠時は血液凝固機能が亢進し、血栓症のリスクが非妊時に比べて6倍高くなると言われています。これは分娩時の出血に備えた生理的変化なので仕方がありません。そのため、夏の暑い日の水分補給はとても大切なんです。また、適度に体を動かすことも大切です。しかし、安静のため入院が必要な妊婦さんは運動ができません。入院中活動が低下するため血栓症のリスクが上がります。そのため足に弾性ストッキングという着圧ソックスのようなものを履いて対策をとる病院もあります。
安静入院が必要なく、日常生活に制限がない妊婦さんは上記のことを気をつけたいですね!!