子育て

【ママ必見】赤ちゃんの正しい寝返り方法

 

こんにちは!

今日はタイトルにもある通り赤ちゃんの寝返りについてお話しします。

日頃、寝返りに関して意識した事はほとんど無いと思います。

ですが、実は赤ちゃんの寝返りってただ寝返ってるだけではありません!

赤ちゃんは自分の体を精一杯使って寝返りを行います。

寝返る動作において、背中やお腹周りの筋肉が均等に使われているか非常に重要になります。

多いパターンとして背中を反らし、頭が伸びた状態の寝返りをする赤ちゃんがいます。

この場合、背中の筋肉を多く使ってしまい、お腹の筋肉をあまり使わないため、お腹周りの発達に遅れを生じる事があります。

そのような赤ちゃんの場合、

うつ伏せにはなれるけどハイハイが出来ない。

ずり這いは出来るけどハイハイが出来ない。

といったように発達の遅れが見られます。

自分の子供、そうかもしれない!と思った方に赤ちゃんのための正しい寝返りの誘導方法についてお教えします!

 

寝返りの誘導方法について

寝返りは立ち上がる前に必ず必要な動作です。寝返りと聞くと、足と体幹、頭は一緒に回っているイメージがあります。ですが、実際は足が最初に動き出し、背中、頭の順で段階的に動いていきます。

そして、寝返りで重要なのは股関節です。

あかちゃんの股関節を持ち、足を持ち上げた状態から股関節を曲げる動作をゆっくりおこなってあげます。

そうすることで、背中の筋肉が伸ばされます。

突っ張るようにして寝返る子は足で床面を蹴ろうとして余計な力が入ってる事が多いです。

もう一点注意する事として、肩甲骨周りの筋肉の硬さです。

赤ちゃんは寝ている時、手は頭の横にあり、肘が曲がった状態になっています。胸を張ってるような状態です。

この状態の時、左右の肩甲骨が背骨の方に近づいてしまいます。菱形筋という筋肉や、背中全体の広背筋、背骨周りの脊柱起立筋という筋肉が硬くなってしまいます。

こうなる事で、横向きの姿勢というのが取りづらくなってしまいます。

なるべく、肩甲骨が外側に開くように、横向きの姿勢をとらせ、軽くマッサージなどしてあげるようにしましょう!

まとめ

    間違った寝返りを続けると赤ちゃんの発達に遅れが生じる。ハイハイが出来ないなど。
    寝返りに大切なのは股関節と肩甲骨!この2つが床面から離れるほど、軽い力で寝返りができるようになる。(軽い力でおこなえるため、背筋を余分に使わなくて済む)
    詳しくは動画で説明しています。

ママさん達へ!

自分の子供が変な寝返りをしていないか、チェックしてみましょう。大変ですが、子供のためです(^^)

少し、わかりにくい方には丁寧に教えます!

皆さんのお子様が健やかに成長しますように^^

 

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